長崎以外じゃありえない??毎年8月15日は精霊流し
いよいよ明日、長崎精霊流しが行われます。
台風が心配ですが無事決行されることを祈ります!(^^)!
精霊流しとは?
読み方は「しょうろうながしです」
精霊流しは初盆、亡くなった方の初のお盆にその遺族が行うものです
8月13日にお迎えした、亡くなった方の霊を8月15日に再び極楽浄土へとお送りするために提灯や花などで飾り付けをした精霊船に故人の霊をのせて「流し場」という終着点まで運びます。
街中に響き渡るダイナミックな爆竹
精霊船が通る道を清めるために爆竹を鳴らしながら通ります。
その爆竹の量がえげつない、、、、(笑)
爆竹代で100万円分買う方々もいます
近年、派手にやろうとする方が増え、上の写真のように段ボール満杯に入れた爆竹を鳴らす方もいます。
もし見に行かれる方は耳栓を忘れずに。。
墓でもやっちゃう爆竹
精霊流しだけではありません
お盆の時は、墓でも爆竹や花火を行うため、写真のように煙で周りが見渡せないほどになります。
小さいころからそのように行っていたので普通のことだと思いますが、
長崎以外じゃありえないことですよね(笑)
台風10号!!!!邪魔をするなぁぁぁぁぁぁぁ!(^^)!