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社会の厳しさ

高校を卒業して、最初の就職は野球用品専門のスポーツ店に就職した。

 

地元を離れ初めての一人暮らしだったが高校時代から寮生活をしていたためそれほど不安もなく一人暮らしを迎えた

 

それまでバイトもしたことはなく自分でお金を稼ぐことが初めてだったからとてもわくくして入社式に行った

 

それから1か月がたち、初任給をいただいたが給料は一桁。

 

最初はこんなものかと思いながら2ヶ月目も終わり給料明細を見た

 

12万円!!求人票はしっかり見て決めたがどんなに計算をしても合わない

 

それは残業代が1円もついてないから。

 

その時初めて18歳の僕はブラック企業とゆうのを理解した

 

その次の日上司に僕は残業代について尋ねてみたところ、みんな暗黙のルールでやっているそこは我慢して。といわれた。

 

その時

僕は今すぐにでも辞めたいと思い3か月目には退職した。

 

周りや親からは3年は我慢しろだとか決めるのが早すぎるだとか怒られた

 

我慢を覚える。というとらえ方をするのであればその意見も一理ある。

 

しかし僕は、我慢をすることに関しては高校野球と寮生活で人一倍経験してきたつもりだったし辞め癖がつくとも思えなかった

 

そして地元に帰りニート!!よく言えば自宅警備員(笑)

 

正直まだまだ社会人になりきれず甘えていた

 

18歳でしたいこともなく毎日遊びほうけ夜はひたすら呑みにでてはつぶれての繰り返し

 

そこで一番最初にしたいと思ったことは、barを経営したい!

 

いきつけのbarのマスターにたくさん話を聞きいくらあればできるとか

 

とにかく経営するためにはどうしたらいいのか勉強した。

 

まずつまいずいたのは資本金。何百万ものお金をもっているはずがない

 

だからまずはお金を貯めようとおもい始めたのがと鳶職。

 

体力には自信があると思ってたからやれると思った

 

シンプルに高校野球よりきつくてお金を稼ぐ大変さをみにしめて体験した18歳の夏だった。。。